こんなフタあったら を叶えました。
カップ焼きそばのお湯をダバダバーっと捨てる時、これは楽だと思ったことはありませんか?
同じ要領でパスタやそば、うどんなど麺を茹でたあとの湯切りが出来たらなーと。
枝豆やブロッコリー等の野菜を茹でたりする時も同じですね。
デンマーク生まれの「OneLid」がそのあったらなーを叶えました。
いちいち鍋からザルに移すという作業を無くしました。
鍋から直接湯切りができれば、ザルを出してシンクの場所を取られることもなく、また洗って乾かして戸棚にしまう作業も必要ありません。
●ナベに合うフタを探す必要はありません。
確かに既に穴の開いたフタがついた今までも鍋はありました。
ただそのほとんどがその鍋が専用品です。
でも「OneLid」なら直径15cm-22cmまでの鍋なら、その大きさに関わらず鍋やフライパンであってもきちんとフタとして機能します。
それは「OneLid」の構造に秘密があります。鍋にかぶせる側の形状が鍋の中心に向かって弧を描くようになだらかな曲線となっているので鍋の大きさに関わらずフィットするように作られています。
1個の「OneLid」でいくつもの鍋に使いまわせますので、大変経済的です。
また沢山の鍋のフタが必要なくなりますので、キッチンのスペースを有効活用することができます。
●特許取得のスリット形状で吹きこぼれを軽減します。
蓋にかぶさる側には中心から外側に広がるように波型のスリットが入っています。
これが2つの機能を有しており、1つ目は先ほどの湯切りのための水の通り道となります。
スリットのサイズは水と一緒に中の食材が流れ出ないように設計されています。
2つ目は蒸気を逃がすための通り道となっています。
中心からの弧を描くような形状ですので、これが蒸気だけを逃がし吹きこぼれを軽減する構造となっています。
●シリコン素材ですので火傷しません。
素材にも工夫が凝らしてあります。
ナイロンベースにシリコンをコーティングしていますので、鍋の中が沸騰していても取っ手の温度は約20-30℃程度に抑えられています。
フタの耐熱温度は260℃ですので、湯でものだけでなく揚げ物や炒め物でもご使用頂けます。油の飛び跳ねも防げますね。
シリコン素材なので通常の鍋のフタよりも保温性も高いですから温め直しの時間とガス電気等のエネルギー削減できます。
火傷の心配もなく、大きくて取扱いしやすい取っ手もありますので、お料理教室やお子様の家庭科の調理実習でご使用して頂くのも便利かと思います。
OneLidをかぶせますと、金属製のフタとちがい大きな音もしませんので、小さいお子様が寝ているときも安心です。
シリコン素材ですので床に落としたとしても傷をつけることもありません。
そしてもちろん食洗器で洗うことも可能です。
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